GPで先輩を講師として招きました
Yぞうです。
同朋大学の「就業力GP」(詳しくはHPを見てください)で、卒業生の方々を講師としてお招きして、現場の話、職務の話、現役学生へのアドバイスをいただきました。
お越しいただいたのは、子ども家庭福祉の分野で活躍されている4名の先輩。年代、分野も異なる方々に来ていただきました。
事前の待機・打ち合わせ場所。ふとした間にも福祉の現場の問題、課題についての話題で盛り上がっていました。
ベテランの先輩も。福祉分野では日本でも有数の歴史を誇る同朋大学ならでは。長い経験や培った知識を披露していただきました。若い後輩たちとの議論にも熱が入ります。
学生と年齢の近い先輩達にもお越しいただきました。お一人ずつ、現在の職業、職務内容、課題、やりがい、日々行っていること、大学時代の勉強したこと、後輩たちへのアドバイスなどたくさんのお話をいただきました。
お、社会人1年目の先輩ですね♪
この先輩は、なりたい職業に就くため試験があり、現役で合格するため1日8時間以上(!)も勉強をしていた話をしてくれました。
また、後輩たちへのアドバイスとして「3、4年生で時間に余裕が出てきたら、趣味や興味のあることを一生懸命やるといい。それが施設の利用者さんたちとの話題や引き出しになる」といった話をしてくれてたのが印象的でした。現場を体験してる人にしか言えないアドバイスですね。
よく知る先生からも、コメントが。職務の概要や課題に対する見識に加え、「上手くいかないときには、家で反省しながら酒を飲んでいた」という話に、「アルコール中毒までいかなくてよかったです(笑」なんて、師弟らしいコメントもされていました![]()
ある先輩の話で、「利用者の子どもたちは虐待、両親の逮捕・禁錮、育児放棄…などのケースで…」という難しい状況の話に触れたとき、たくさんの学生がいるにもかかわらず、教室の空気が変わるのを感じました。
子どもの教育、福祉分野を目指す学生達ですから、こういう見過ごすことはできない課題の、しかも現場の生々しい話へのアンテナの感度は非常に高い気がします。それまで以上に、ピリピリと真剣な空気が伝わってきました。メモを取る音すら違った音に聞こえます。
せっかくいただいたお話ですから、必ず将来に、明日からの行動に活かして欲しいと思います。

そして、Yぞうが感心したこと![]()
社会人1年目の先輩の話を、同じ講師としてお招きしたさらに先輩のみなさんが一生懸命聞き、メモを取っていらっしゃる姿。
専門職として何年も勤めていたら、自負やプライドがでてきて若い方のコメントに素直に耳を傾けられないとしても全然普通だと思うんですが、この先輩方は自分の出番を前に、少しでも学ぼうという純粋な姿勢。しかも自然に、当たり前のように。なんというか、本当に謙虚で、福祉に対して真剣なんだと感じました。
同朋の素晴らしいところは、こういう点だと思います。愚直なまでにまっすぐ。いくつになってもいつまでも。是非、このDNAも学生のみなさんは受け継いで欲しいと思いました。
先輩方、ありがとうございました!!
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