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2009年7月27日 (月)

映像文化コース上映会断行!

Effee_2 EFFEE(えふぃー)です。本当に本当ーーーーーーにお久しぶりです。なんだPhoto_2 かちょっと鬱な気分になっていて、しばらく遁世していました。ちょっと元気になったので、社会復帰していきます。
 今年から同朋大学文学部人文学科には「映像文化コース」というのができました。まだできてホヤホヤ。やっと前期が終わったばかりの一年生が、あろうことか自分たちの3Minutes Movieの上映会を挙行(愚行?)してしまいました。彼らを指導して下さっている中江裕司監督の「笑われるのなら笑われた方が自分が見えてくる」という発想によるものです。
 さすがに三ヶ月程度の勉強でつくった3分間映画は良いできだとはいえませんでしたが、なかにはきらりと光る個性を内包しているものもあり、あるいはお手軽に作ってしまって、インパクトのない作品になってしまったものもありと、様々でした。でもよかったのは上映会終了後、学生が自ら集まって反省会をして今後のやり方を考えようという意欲をもってくれたことです。やはりかわいい子には旅をさせたほうがいいようです。
もちろん学生の作品だけではお金をもらうわけには行かないので、学生が選んだ名作の上映を先にしました。選ばれたのは小津安二郎監督の「お早う」(1959年)でした。こちらのほうはさすがに小津作品。なんでもない日常のちょっとしたいざこざやくだらないすれ違いで90分の映画を作ってしまい、それがわたしたちの生を淡々と語り上げる作品になっていました。
Photo_4  上映会は大学のキャンパスを離れて、名古屋駅西口のシネマスコーレを借りて行われました。この界隈がとても面白いのです。映画館の前には、立ち飲みの串揚げ屋があったり、屋台風のラーメン屋があったりと、小津の作品にでてくる昭和30年代の雰囲気が漂っています。近頃駅西銀座通りには新しい店もできて、ちょっと懐かしい名古屋が味わえる場所になってます。是非来て見て下さい。その際には、シネマスコーレのちょっと通な作品も味わってみてはいかがでしょう。
 映像文化コースの諸君。映像文化コースの未来は諸君の双肩にかかっている。是非とも大きく深い人間に育っていただきたい。

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