美しき日本の秋
EFFEE(えふぃー)です。
秋も終わりですね。ここのところ忙しかったのですが、めずらしく土曜日にポッコリ時間ができたので、紅葉狩りに養老公園に行ってきました。紅葉の見頃は先週あたりで、残念ながらほとんど冬の装いでした。実際に6日の最高気温は摂氏10度を切ったようです。
それでもまだ紅葉がいくらか木に残り、落ちた葉もまだ枯れきってはおらず、見事に赤い絨毯のようになっていました。
日本の秋は本当に綺麗ですね。紅葉の色もすばらしいのですが、この季節は空気も乾燥していて、光の透過性が高いのでしょう、いっそう鮮やかに見えます。
また落ちた葉が枯れて次第に土に戻っていく姿も情緒的で美しいものです。人間は死すべきものであることを心の深いところで知っていて、滅びていく姿に共感する感性を持っているように思えます。春の桜の希望は理性的な感情ですが、秋の紅葉の滅びは、存在感の本質に属します。そして日本の秋は、わたしたちの心の深い所に眠っている悲しみの琴線を揺らし出す力を持っています。
養老公園は、デートに来ると必ず別れるといわれる公園伝説の場所ですが、意外に若い男女がたくさん来ていました。でも本当に寒かった。やっぱり近くに異性がいてくれるほうが暖かそうに感じられます。
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