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2008年9月23日 (火)

シタール演奏会

Effee EFFEE(えふぃー)です。
 今日は秋分の日。大学は休講日でしたが、先日もお伝えした、在本彌生さんのインド写真展“Shanti shanti!”の会場(同朋学園Doプラザ閲蔵 Doギャラリー)でファミリアなシタール演奏会があったので行ってきました。01
 シタールとは、木製のインド伝統の弦楽器で、共鳴箱はなんとヒョウタン(カボチャ?)が材料になっているそうです。さらに、旋律弦1本、低音弦1-3本、共鳴弦13本を持つ複雑な楽器です。それと北インドの代表的な打楽器タブラが伴奏について二人の奏者で演奏は行われました。(正式にはもう一つ、タンプーラという継続音だけを出しつづける弦楽器が入るのですが、その役割はあまりにも単調なので、近頃は音源を使うことが多いそうです)
シタール奏者は吉田こうきさん、タブラはこむろ真理さんが演奏してくださいました。
 インド音楽は「ラーガ」と呼ばれる様々な情景を表す伝統的な旋律の流れを用い、しばらくシタールが「ラーガ」を奏でた後、奏者同士の阿吽の呼吸でタブラの伴奏が加わり、16拍子、10拍子等の枠内での掛け合いが繰り返されます。この一貫するリズム周期の繰り返しを「ターラ」と言います。最終的には、演奏者の限界までスピードが上げられ、音が天に昇っていく状態を表現して締めくくられます。
 とにかく雰囲気のよいミニコンサートでした。演奏者の技量も高く、単調な音楽にも関わらず、オーディエンスを飽きさせませんでした。
02  久しぶりにインド音楽を聴いたけど、個性的で民族性豊かな情感に心が豊かになりました。それぞれの民族がそれぞれの音をもっているって素敵なことですね。
 写真展 "Shanti shanti !"はまだ27日までやってます。27日(土)には、在本彌生さんが来校され、本学の浅野玄誠教授(インド学専攻)とトークイベントが行われます。(27日午後1時から 於:同朋学園Doプラザ閲蔵内Doホール)

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