エツゾウ映画館に参加しました
EFFEE(えふぃー)です。いやーホントに暑いですね。インド生まれの僕がいうのはおかしいかもしれませんが、日本の夏は湿気が多く、結構つらいです。
今日(19日)は、同朋大学DoプラザのホールDoで、定例の「なごや・なかむら エツゾウ映画館」が行われたので、いそいそと出かけました。
この企画(同朋大学入試広報課、同朋大学文化総合プロジェクト・チームによる)本当にお得なんです。昔シネマスコーレに居て、今日本ラインフィルムコミッションのアドバイザー等をしている李相美さんと、作家の連城三紀彦さんがテーマを設けて好きな映画をセレクトして紹介してくださっています。しかも映画の後には必ずお二人のトークがあって、映画の背景やレアな情報が聞けます。
今回は、2008年第II期の三回目でした。第II期は香港映画がテーマで、本日はジョニー・トー監督を取り上げて、『PTU』を鑑賞しました。
「PTU」とはPolice Tactical Unit(香港警察特殊機動部隊)のことですが、そのPTU警官と、特捜課CIDの刑事、それにちょっと悪人っぽい組織犯罪課の怪しい刑事が繰り広げる息詰まるサスペンス。
最後は、通称「ハゲ」と「ギョロメ」、それになんでそこにいるのか分からない、武器をもった若者の三つどもえで銃撃戦になって、結果的にはうまく問題が解決してしまうという物語。いろんな要素がてんこ盛りなんだけど、すべては一晩で起こった出来事だというのがすごい。
ジョニー・トー監督はチェ・ユンファやアンディ・ラウを使って喜劇も作っているようですが、そのせいか、『PTU』はシリアスなサスペンスで悪人がいっぱい出てくる割に、最後まで悪人を憎みきれない緩さがありました。
エツゾウ映画館は次は第III期(中国・台湾映画編)に切り替わります。8月はお休みで9月21日(日)に金城武主演の『ターンレフト・ターンライト(向左走、向右走)』で再開するそうです。なんだか待ち遠しいな。
そういえば、21日(月)には、同じく同朋大学Doプラザで『南京1937』 が観られるそうです(VTR上映)。昨日えつぞうが紹介していたDoギャラリーで行われている「戦争と平和展」と絡んでいるらしいのですが、昨品の背景と現在に連なる問題について四人の識者から話を聞くこともできます。同朋大学っておもしろい企画がいっぱいあるんですね。
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