えうぞう君が白いわけ(秘密)
えふぃー(EFFEE)です。
まだみんな覚えてくれているだろうか?ちょっと心配です。沖縄、韓国、仙台など走り回っていて、その間、えつぞうブログのシステムが変わったので、ついつい疎遠になってしまいました。何となく五月病の気配もあったかもしれません。
まだ完全復活というわけにはいきませんが、そろそろ社会復帰をしたいと思います。
さて、今日は同朋大学の職員が、えつぞう君の肌の色の白いことを喜んで、彼をインドから同朋大学に連れ帰ったことの意味を話しましょう。
インドではゴータマ・ブッダ(お釈迦様=仏教を顕かにされた人)のお生まれになった伝説に、ヴァイシャーカ月(4〜5月?)に摩耶夫人(お釈迦様の母君。お釈迦様の生後7日目にお亡くなりになる)の夢の中に、黄金の六牙をもった白い象が現れて、夫人の右脇腹から胎内に入ったとされています。それが托胎霊夢と呼ばれる伝承です。(『ラリタ・ヴィスタラ』他)
この話さまざまなヴァリエーションがあって、夢ではなく、兜率天から意図的に降誕されるとする場合もあります。
インドには、希少ではありますが、白い象がいます。色素が欠落して白くなったのでしょうが、白い象、白い虎、白い猿などは神聖視されます。一般に黒は悪(汚)、白は善(純)を示します。禅の世界には十牛図というのがあります。悟りにいたる十段階を牛を主題として示したもので、廓庵の描いたものが有名らしいですが、これと何らかの関係があるのか、チベットには十象図があります。十牛図とは違い、一枚の絵で示されてます。
十象図の象は猿を伴っており、最初は共に真っ黒です。坂を上るに従って、猿も象も黒から白に変わってきて、白くなると猿はいなくなります。猿は人間の心の高ぶりを示していて、それが収まると迷いの心が消えるように無くなってしまいます。白い象は悟りの世界を表しているのでしょう。
えつぞう君が白いことの大切さがわかったかな?でもえつぞう君はまだその事実と可能性に気づいていない。彼の成長を期待したい。
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