左馬茶碗絵付け体験
えつぞうです。
今日の夕方、入試広報課のお兄さん、お姉さんたちが、いそいそと「ギャラリーDo」へと行くので、ボクもついて行ってみると、お茶碗に絵付けをしていました。
しかも、みんな、「馬」っていう文字を鏡に映ったみたいに反対に書いているよ。
なんでも、同朋大学と同じ学園の、小牧にある「名古屋造形芸術大学」の陶芸を焼く登り窯が新しく完成して、その「初窯」で焼く左馬茶碗の絵付けが体験できるってことなんだ。
で、なんで、「馬」っていう文字を逆さまに書くのか、名古屋造形芸術大学の先生に聞くと・・・
焼き物では、作者の手を離れた作品が無事に焼けるように、新しく築いた窯での窯焚き(初窯)の成功を祈って左馬を描いた物を焼くようになったんだ。
瀬戸では江戸の初期の頃に、初窯で焼いた小さい可愛い馬の置物を焼いて、社に供えたんだ。
文化文政の頃になると、左馬絵茶碗を焼き、これでご飯を食べると「無病息災、中風にかからない」と言われていて、縁起の良い物とされているんだよ。
・・・とのこと。
そっかぁ~縁起のいいものなんだ。
だから、入試のお兄さん、お姉さんも真剣になって絵付けをしていたんだね。
で、上手に書けたのかなぁ・・・どう?
窯に薪を焼べて3日3晩寝ずの番をするんだってよ。
うへぇ~ボクならすぐに寝ちゃうよぉ~
でも、今から、焼き上がるのが楽しみだよね。
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