人生を考える集い5月24日
5月24日の人生を「考える集い」に参加してきた。すでに紹介したけど、同朋大学の伝統行事で、毎月二回、お昼休みにDo Plaza 閲蔵のホールDoでみんなで人生を考えている。
今回は別科(仏教専修)の学生さんが間話をされたので、別科の結束で40人を超える聴衆があった。いつもこれくらい聞きにきてくれるといいんだけど。
別科の学生さん(小山秀雄さん)の話は、主に、どうして別科で仏教を学ぶことになったか、ということだったけど、人生っていろいろな考え方があるんだと知った。みんないろんなことに挑戦し、喜び、苦しみ、悩んでいるんだな。人の人生を聞くと、自分が勇気づけられる。
先生は、人間文化学科の眞有澄香先生。若くて奇麗で、お話も優しい口調なんだけど、話の内容はいっぱい詰まっていて、深ーーーーーいものだった。題目は「題名のない人生」。
先生は、友人や恩師の死の経験を通して、「生きることは死ぬことである」「死ぬということを前提に生きなくてはならない」と知った、とおっしゃった。
「題名のない人生」っていうタイトルも象徴的だった。近ごろの日本では、政治や社会倫理が「劇場型」で動いていると教えられたんだけど、人生って、物語でもフィクションでもなく、もちろん舞台演劇や映画でもなく、もっとリアルで、その意味で名前をつけることの難しいものだということを教えられたような気がする。
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