黄金週間が過ぎた.
わたしの国,インドでは,プージャというお祭りが年に何度もあって,その時は会社も学校も休みになるけど,政府が定めた記念日で休みが続くということはない.
黄金週間が明けて,同朋大学も再開したんだけど,なんだか学生諸君の心はまだ休みの延長線上にあって,朝のキャンパスは随分閑散としている.
この期間,いろいろなところへいってみたんだけど,とても面白い傾向があった.休みの時期にみんなが行きたがる場所というのは,日本の場合,大抵は商業施設だということ.郊外のショッピングモールや特定の大型テーマパーク,それに企画されたレジャー施設など........
わたしの国インドのように,地域のコミュニティーに密着した行事や活動には,日本人はあまり参加しないんだね.
わたしから見れば,もっときれいで面白いところなんていっぱいあるんだけど,そんなところには人はほとんど行かない.例えば滋賀県の湖東ではもう田植えが始まっている.あの地域の田園風景は,旧い山沿いの風景と相乗効果をもち,一方その反対側にできた新興住宅の一群とは,理解できないアンバランスをもっていて,見ていて飽きの来ないものだ.
海のようになった田んぼの真ん中を,古びた近江鉄道が走っていく姿などは,あたかも宮崎駿の世界を見るようだ.
昨日は暑かった.ぼくはどういう訳か,昨日は朝岐阜にいて,名古屋の同朋大学にやってきて,その後京都に行った.実は昨日日本で一番暑かったのが,岐阜,名古屋,京都なんだそうだ.やはり暑いところに縁があるのかな.多分インドでは,いまの時期は40度を超えているんだろうな.(遠い目で)
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