象の排泄物の利用法
今日おもしろいニュースを見つけた.オランダの研究者がバイオ燃料を作るのに役立つ菌を象の排泄物の中から発見したというんだ.
もう少し詳しく言うと,建築廃材の木などを発酵させて,糖分を抽出する酵母を生み出す菌を,象の排泄物に発見したということらしい.
科学的なことは難しくてよくわからないんだけど,実は象の排泄物はずいぶん量が多くて迷惑をかけているんだ.この技術利用は2009年かららしいけど,商用ベースに乗るのにはもう少し時間がかかるらしい.でも,じゃまもの扱いされていたものが,少しでも社会の,しかもエコに貢献できるのは嬉しい.

よく観察してみると,世の中にはいらないものや邪魔なものはないのかもしれない.ある制約された環境の中では邪魔なものでも,別の環境が作られれば必要になるものはいっぱいあるようにおもう.
インドでは,牛の排泄物は,ゴパルという燃料になる.チャイ(ミルクティー)を作るのに丁度いい熱量を発し,これが意外なことに防虫効果をもっているんだ.
写真はある先生の研究室のごみ箱.どうして三つもあるの?しかも,もう少し資源を大事にしましょうよ,ネ!先生!
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