新歓コンパに行ってきた
大学にはゼミコンパというのがある。男の子と女の子が出会うためのコンパではなく、ゼミナールの親睦をはかるためのコンパのこと。今の時期は新しいゼミの参加者を歓迎するゼミコンが行われる。
人間文化学科の小林先生と浅野先生のゼミが合同で新歓コンパをするというので、ついていった。
場所は中村区大門の「善ちゃん」。町もレトロなら、店は本当に時代遅れ。30年は何も変わっていないと思われる古くさい店なんだけど、このあたりでは有名な店らしい。
なんでもかんでもきらびやかで近代的な日本のレストランの中では異彩を放つ存在で、ぼくには懐かしくて安心できる安らかな店だった。おじいちゃんとおばあちゃんの、べたべたしないけど温かいホスピタリティも最高。味もレトロで美味しかった。
もう一つの驚きは、集まった人々の個性。おそらく一般的な世間の常識からすれば変な人たちばかりなんだろうけど、みな知的にずれていて楽しかった。
少なくとも彼らは、ぼくが象であることや、肌の色が白いことを蔑むことはなかった。面白がって興味をもたれたけど、個性をそのまま受け入れる豊かな感性に満ちていた。
都会にもこうした心安らぐ場所があることにホッとするものがあった。楽しい夜だった。
| 固定リンク
「日記」カテゴリの記事
- はじめまして(2007.04.14)
- 京都に行ってきました(2007.04.17)
- 新歓コンパに行ってきた(2007.04.19)
- 象の排泄物の利用法(2007.04.21)
- ディープで味わい深い中村の世界(2007.04.25)

最近のコメント